【リフォーム会社が教える】防犯リフォーム|住宅の安全対策
住まいの防犯対策は家族の安全を守るために欠かせません。
築年数が経過するにつれて家のセキュリティ機能が劣化したり、最新の犯罪手口に対して不十分になることがあります。
そこでリフォームを通じた防犯強化が重要になります。
今回はリフォームを活用した防犯対策についてご紹介します。
☆防犯リフォームとは、泥棒などの犯罪から住宅を守るために窓ガラスの交換やシャッターの取り付け、防犯照明の設置などを行うリフォームです。
1. 防犯ガラスへの入替え
防犯ガラスは複数層のガラスの間に特殊な中間膜を挟んで作られており通常のガラスよりも割れにくく、侵入に時間がかかるため泥棒が窓からの侵入を諦める可能性が高まります。
2. 防犯フィルムの貼付
強化フィルムは既存のガラスに貼ることで防犯性を向上させる手軽な方法です。
フィルムを貼るとガラスが割れにくくなり、万が一割れてもフィルムがガラス片を保持するため貫通しにくくなります。
特に格子やシャッターがない窓や、戸建て住宅の1階部分の窓には効果的です。
3. 面格子の設置
面格子は窓の外側に取り付ける金属製の柵で窓からの侵入を物理的に防ぐ役割を果たします。
特に1階の窓や人目につきにくい場所の窓には面格子を設置することで防犯効果が高まります。
窓ガラスを割られても面格子があることで侵入を阻止できるため空き巣の犯行を大幅に抑制することが期待されます。
4. 防犯カメラの設置
防犯カメラは犯罪抑止に効果的です。
目立つ場所にカメラを設置し、監視されているという印象を与えることで不審者が犯行をためらう可能性が高まります。
また、録画機能があるカメラは実際の犯罪が発生した際にも証拠として役立ちます。
5. センサーライトの設置
人や車が近づくと自動で点灯する仕組みになっており、暗闇の中での不審者の行動を目立たせることで侵入を防ぐ役割を果たします。
泥棒や不審者は明るく照らされると行動が目立つため、侵入を諦めることが多いです。
また、センサーライトは夜間の帰宅時や庭の移動時にも便利で安全性を高める役割もあります。
6. 視認性の確保
家の外から敷地内が見えにくいと、不審者が侵入しやすくなります。
高すぎる塀や植栽はかえって防犯性を低下させることがあるため、視界を遮りすぎない工夫が必要です。
低めのフェンスや透過性のあるデザインの柵を利用し、外からの視認性を確保しつつ、敷地内のプライバシーも守るようにしましょう。
🔲他にもこんな対策があります
・シャッター設置
・雨戸設置
・サッシ周り強化
・破れない網戸設置
・ピッキングされにくいドア
詳しくはお問い合わせフォームからお問い合わせください。
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