台風前に注意すべき外壁の確認ポイント
気象庁などの発表で令和5年6月8日午前9時現在、
グチョルという名の台風3号が
フィリピンの東の海上を時速15kmで西北西に進んでいます。
中心の気圧は992ヘクトパスカル、
中心付近の最大風速は25メートル、
最大瞬間風速は35メートル、
中心の東側440キロ以内と西側330キロ以内では、
風速15メートル以上の強い風が吹いているとの事です。
参照元:気象庁 台風情報 : 詳細情報
そこで、本日は台風に最も影響がある
お家の外壁についてお話させていただきます。
外壁はお家を保護する重要な役割を持っています。
強い雨・風で影響を受け、
外壁に被害が生じる可能性があります。
注意すべき点は下記になります。
台風がくる前に、チェックしておきましょう。
・外壁と窓の間の隙間
・雨どいの破損
・胸抑え板金の破損
・庭のものが飛んで壁や窓の破損
・樋が曲がったり飛んだりする
・屋根材[スレート・コロニアル]が浮いていると風で飛ぶ可能性
・カーポート屋根アクリル板の破損
・カーポートの支柱の破損
高い場所の部分の確認は危険なので
弊社のような専門業者に依頼しましょう。
台風が来る前と着た後でbefor,after写真を
撮っておくと良く分かると思います。
経年劣化や自然災害以外の原因で
発生した雨漏りについては保険適用外ですが、
台風被害での破損は火災保険が使えるケースもあります。
保険内容を確認してみましょう。
弊社では,外壁塗装に熟知した営業スタッフや
塗装職人が在籍しております。
工事費用は適正価格、
塗装は自社職人なので安心したサービスをご提供致します。
スタッフページはこちらをクリック
そして、厳しい審査基準をクリアした
公共施設の塗装工事[公共工事]も行っております。
公共工事の施工事例ページはこちらをクリック